劇場版鷲尾須美第2章(たましい)感想


第2章の公開日だったので、今回も朝一番で見てきました。秋アニメでやる内容なので、簡潔に感想をば。

  • 結城友奈は勇者部所属

満を持してにぼっしー見参。勇者部所属での夏凜といえば幼稚園でのうどん作り回ですが、今回はそれをやってくれました。動きが入るとより一層いいですね
次回は2巻収録の海回。6人目の部員をメインにするとばかり思っていたので、このチョイスはちょっと意外

  • 鷲尾須美の章

中盤の山場…なのはいいのですが、3話相当のパートはやりすぎレベルで突き抜けていて真顔。それに加えて、ファン向けの小ネタを中心にして話が進んでいたので、ゆゆゆに詳しくない人は置いてけぼりくらいそう。秋に放送された時は人選びそうな内容だなーと、現時点でもちょっと不安な内容でした。ぶっちゃけ、ここは「鷲尾須美は勇者である」(タカヒロ氏の原作)じゃなくて「わすゆらじお」「勇者行進曲」(こたまる氏のスピンオフ)のノリだよね
4話相当の部分は期待通りでした。むしろこれ、いい意味で気合入れすぎててTV放送版だと修正はいるよなぁ…と前半とは違った意味で心配です。できればこのままの状態でテレビに流して欲しいんだけどなぁ…


続きは7月。残り5話6話パートとなりましたが、この辺りになると終わりに向けて突っ走るだけなので、大丈夫でしょう。